この間、伊香保温泉に旅行にいきやした。
ちょうどお祭りやってやして、地元のオカマとセッションとなりました。
どう見ても60過ぎの親父は股にラッパを仕込んでまして、
高らかに鳴らしていたんす。
祭りの神輿よりも目立ってしまい反感をかっていたので、
僕はロックとは時に異端だと、彼にグラムの精神を感じまして、
ビールをおごってしまいました。
危うく僕も地元の人に襲われると思い、彼を残しドロンしたのです。
でも、いつか、伊香保のデビットボーイを世の人は知ることになりません。
そんなに本物が分かる人が増えては、どれが本物か分からなくなるので。